アーキAgに関するQ&A 【アルコールでもないのに、なぜ除菌ができるのですか?】 空気中に溶け出したプラスの電荷を持った銀イオンが、空気中を漂うマイナスの電荷を持った菌に付着して菌の活動を抑制させます。その結果、菌が活動できなくなり除菌作用が発揮されます。 【空気の浮遊菌をどのように除菌するのですか?】 超微粒子の霧上にした銀イオンを噴霧することで、銀イオンを浮遊菌に付着させ除菌を行います。さらに壁や天井などにも噴霧し、空間全体に抗菌作用を持たせます。微粒子化し適切な空気圧で噴霧することで、銀イオンをより細かい場所などに届けることが可能です。空気中に噴霧された銀イオンは床に着床し、落下菌にも効果を発揮します。銀イオンは時間をかけて菌を除菌するため、除菌作業が終わってからも菌は時間と共に減少します。 【銀はどのような場合に使用されるのでしょうか?】 インフルエンザ対策・ノロウイルス対策・スギやブタクサなどの花粉対策に銀イ オンは有効とされております。また菌にも効果があり、部屋干しの洗濯物の嫌 な臭いの抑制にもたいへん効果があります。銀イオンは人体に無害のため、ご高齢の方がおられる場所や多くの人が出入りする飲食店など、人がいる場所でも効果を発揮できます。 【除菌剤はどこのものを使用しているのでしょうか?】 除菌剤には林工務の銀イオンを使用しております。 【銀イオン化していないものと何が違うのでしょうか?】 ナノ粒子化の金属系抗菌・消臭剤はアレルギーを誘発します。中・長期的に使用すると、発がん性のリスクがあり危険です。その点、銀イオンは人体に無害となっております。 ウイルス消毒に関するQ&A 【感染症予防を自分で行う事は可能ですか?】 ノロウイルスの消毒は、通常使用されるアルコールではなく、塩素系消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム)や加熱処理(85℃で1分以上)が最も効果的です。ご自宅にある漂白剤や、沸かしたお湯でも対応することが可能です。しかし、ノロウイルスは感染力が強く、迂闊に処理をするとウイルスが舞い上がるため、大変危険です。不安な場合は当社の相談窓口までご連絡ください。 【感染症予防に使う漂白剤は、どんなものでも良いのですか?】 漂白剤は大きく分けて、酸素系漂白剤と塩素系漂白剤に分類されます。次亜塩素酸を含む塩素系漂白剤でなければ、ノロウイルスに効果はありません。また、使用する濃度も調整しないと効果がありません。不安がある場合には当社相談窓口までご相談ください。 業務用アーキAgに関するQ&A 追加料金がかかる場合がありますか? 当日の急な追加料金は発生しません。必ず、お客様の状況を事前におしらせください。 予約後はお電話いただけますか? はい。ご予約日前日までに一度お電話を入れさせて頂いております。ご予約内容の確認と日程調整後に 最終確認として対応お願いいたします。その際事前にメッセージにて当店の電話番号をお送ります。 業務用アーキAgに関する注意事項 ご予約に関する注意事項 ◆直前でのご予約には対応できません。最低3日以上の余裕をもって、ご予約ください。◆ご予約の日時が、当社の営業時間内であることをご確認ください。予約の日程候補は、なるべく日時をずらしてください。◆予約が集中し、ご希望の日時に伺えない場合がございます。その場合は、[メッセージ]にて改めて日時をお伺いします◆当日の訪問時間ですが現場の状況、交通渋滞により多少の誤差が出てくる場合がありますその場合早めの連絡をしますので予めご了承お願いします。 変更・キャンセルに関して 予約成立後の変更・キャンセルは、作業の6日前まで承ります。期限を過ぎてのキャンセルは、5日前から2日前までは予約金額の25%、前日までは50%、それ以降は100%のキャンセル料が発生することがございますので、ご了承ください。 ウイルス消毒の基礎知識 ・ノロウイルスの消毒 ノロウイルスは汚染された食品の取扱いや感染者の吐瀉物などを介して感染が広まります。現在はノロウイルスによる食中毒が起きた後の根本的な治療法がないため、家庭内・施設内で集団感染を引き起こすリスクが高いウイルスです。感染者の吐瀉物に対するノロウイルスの消毒で重要なポイントとしては、処理する方の安全確保・適切な殺菌剤の使用・部屋の換気などがあります。ノロウイルスはアルコール消毒への抵抗力が強く、一般的には次亜塩素酸ナトリウムなどを使用します。吐瀉物が床などへ付着した場合は、想像以上に遠くへ飛沫が飛び散っている可能性があります。そのため消毒する範囲も状況に応じて拡大して対処する事も重要です。 ・ノロウイルスによる被害と治療 ノロウイルスは感染から発症まで潜伏期間は1~2日と言われております。症状としては下痢、嘔吐、軽度の発熱などで、数日間の療養で回復に向かいます。重症化するようなケースは低いとされています。しかし、小さなお子様や高齢者のように抵抗力が弱い方の場合は、脱水症状や吐瀉物をノドに詰まらせてしまう可能性があるため注意を要します。 お問い合わせ